Bブロックオープニング
綾香「はろはろ〜。Bブロックの司会担当、綾香ちゃんよ〜♪」
芹香「…解説の芹香です」
綾香達の自己紹介と共に、突然Cブロックがざわめき出す。
綾香「ん? なんか向こうの方が騒がしいわね」
芹香「…きっと葵さんです」
綾香「ありえるわね。まったく、あの娘もお祭りなんだから気にしちゃダメよね」
芹香「……はい」
綾香「に、してもさ。これはお祭りなわけよ。しかも最強を決めるお祭りなのよ」
芹香「…?」
綾香「なのに、どーして誰も私と組もうって言い出さないわけ? 私と組めば、優勝間違いないのに…」
芹香「…それは…」
綾香「前回の時も、ガンダム以外って事で閉め出されちゃったってゆーのに…」
芹香「…綾香はNPCだからです」
綾香「え? 私だってプレイヤーついたはず………って、あれ? いつの間にNPCに?」
芹香「……かなり前からです」
綾香「マジ?」
芹香「…マジです」
綾香「私のプレイヤーのヒト、やめたの?」
芹香「…今、これ書いてます」
綾香「はい?」
芹香「……だから私達が登場してます」
綾香「う〜、まぁ、そういうことならしゃーないか……」
芹香「…はい」
綾香「だったら、今からでも乱入するわよ!」
芹香「…はい?」
綾香「私と姉さんのペアを倒さずして、なにが最強よ! 真の最強が誰なのか教えてあげるわ! 長瀬、マスターガンダムの整備は終わってる?」
セバスチャン「私めの名は、セバスチャンでございます」
綾香「それはどっちでもいいから、マスターの整備は?」
セバスチャン「申し訳ございません、綾香お嬢様。ただ今ワックスがけをはじめたところでございます」
綾香「ワックスがけ〜? で、どれくらいで終わるの?」
セバスチャン「芹香お嬢様の機体のこともございますので、試合時間に換算して4試合ほどはかかるかと」
綾香「4試合……Bブロックは合計3試合…そこで私達の出番は終わり………間に合わないじゃないの!」
セバスチャン「申し訳ございません」
綾香「う〜、結局今回も私ってば傍観者なのね…がっかり」
芹香「…というわけで、はじまります」