志保「パソコンの前に座っているスパロボファンあーんどギャルゲーファンのみなさん、こんにちわー!!!」

 志保、耳をそばたてる。

志保「あれぇ?どうしたの、元気ないじゃん!さぁもう一度っ!こんにち……」
八重「早く進めたほうがいいんじゃないかな。時間、ないから」
志保「そうなの?ま、いいや。えー、ここ富士山麓に設置された、伊集院家特設コロシアム「トーナメントマウンテン」では、まさに今世紀最後のビックマッチ!!!スパロボGG最強タッグトーナメントが行われようとしていまーす!!」
紅蘭「ごっつい設備やなぁ。富士の樹海を切り拓いて試合場つくるなんて、伊集院家ならではやな」
志保「GG界一のタッグチームを決めようというこの大会!!司会進行はこの私、超絶美少女、超絶バディ、超絶ニュータイプの罪な女、長岡志保ちゃんでぇーす!!」
八重「解説……八重、花桜梨」
紅蘭「技術解説の李紅蘭や!!よろしゅうたのんますー!!」
志保「さてさてぇ、ではまず、出場チーム紹介いってみましょー!!」


チーム「klar」
麻生華澄(ガイラム) & 川澄舞(ズワウス)

チーム「Dragoon」
エル=ルイス(ドラゴンG) & 柚木詩子(RジャジャMk.III)

チーム「紫炎」
神崎すみれ(神武) & 桐島カンナ(神武)

チーム「Leonids」
陽ノ下光(V2アサルトorバスター) & 保坂美由紀(Gファイター改)

チーム「朧」
月島瑠璃子(ミラージュエルメス) & 柏木四姉妹(ダンクーガ)

チーム「思いやりの翼」
長森瑞佳(ドッゴーラ) & 杉原真奈美(Hi−νガンダム)

チーム「The Shooting Star(s)」
美坂栞(Ex−Sガンダム) & 衛+四葉(破烈の人形)

チーム「MOUNTAIN TOP」
愛田めぐみ(戦王丸) & 大庭詠美(キュベレイMk.II)

チーム「イノセント イクリプス」
水谷由梨香(エヴァ伍号機) & 遠藤晶(ダイターン3)

チーム「Eiskalt Doppelfang」
マリア・タチバナ(神武) & 美坂香里(ガンダムMk.V)

チーム「Sweet Waffle」
川名みさき(ブラックサレナ) & 上月澪(Gデスサイズ)

チーム「The End Of Strike」
伊集院メイ(グランゾン) & 山本るりか(ダイモス)

チーム「体育会系チーム」
佐倉楓子(ディアブロ) & 松原葵(ゴッドガンダム)




志保「いやぁー、まさにそうそうたる顔ぶれですねぇ。いかがですか、紅蘭さん?」
紅蘭「ホンマになぁ。ここまでのメンバーがそろうのは空前絶後やないんか?チームメイト同士の戦いもみどころのひとつやな」
志保「さて、続いて、選手入場と組み合わせ発表です!!。トーナメントマウンテンレポーターの、プリシラさん、ソフィアさん!!、ライズさぁーん!!」


プリシラ「はいはぁーいっ!こちらドルファンの美しき女王!!プリシラ=ドルファンでーっす!」
ソフィア「プ、プリシラ様……そんなに大きな声で宣言しちゃっていいんですか?」
ライズ「いいんじゃない?ドルファンの恥を世界中に振りまく、いい機会だわ」
プリシラ「ちょっとライズ、それどういう意味?」
ライズ「別に」
ソフィア「あ、あの、え、えーと、ここ、Aブロック第1会場では、すでに美坂栞さんのEx−sガンダムが姿をみせていますが……」
ライズ「パートナーがまだのようね」


「(にっこりと笑って)大丈夫です」

 その時、会場に「瞳の中のファーラウェイ」が流れ出す

プリシラ「おーっと!?これは、今は演歌歌手として活躍中の長山洋子さん往年のヒットナンバー!?」
ソフィア「く、詳しいんですね……」

 ヴヴンッ!!

四葉「そぉーふぁーらうぇーい♪さぁーこぉーえよーぉーあなたのあーとをーっ♪」
「よーつーばー!!歌ってないで座標ちぇーっく!!」

プリシラ「なんと!!モーターヘッド特有のテレポート能力で、S.S.I.クバルカン『破烈の人形』バングドール!!堂々の参上です!!」
ソフィア「ほ、本当に何もないところからあらわれた……」
プリシラ「さて、対する相手は……?」

???「うふふ、さっきから、ここにいるよ」

「!?」
四葉「マスター!!距離至近に、エネルギー反応!MAクラス!」
「なんだ!?あの陽炎みたいなの」

プリシラ「おーっと……これは、破烈の人形と同じく、テレポートしてきたのか!?」
ライズ「いいえ。彼女は、ずっとあそこにいたわ」

瑠璃子「いけないいけない、驚かせちゃったよ」

プリシラ「し、失礼しました!!月島瑠璃子選手の『ミラージュエルメス』!!その光学迷彩の威力を見せつけての登場です!」
ソフィア「と、いうことは、パートナーは……」


入場テーマ「バーニングラブ」

プリシラ「おーっとぉ!!四機の獣型ロボットが、砂塵を巻き上げてこちらに向かってきます!」


初音「データ THX−1138……ロック、解除っ」
千鶴「キーワード.、D・A・N・C・O・U・G・A」
「ダァァァァァァァァァァンクゥゥゥゥゥゥゥゥゥガッッッッ!!」
「うおおおお。やってやるぜ」

 初音、千鶴、梓、こける。

「楓、お前に熱血は無理だろうけど、せめて棒読みはやめろよ」
「……(こくり)」
千鶴「あら、いいじゃない。熱血な梓、冷静な楓、抑え役の初音、そして、綺麗でお淑やかな千鶴お姉さん♪。てへっ」
梓、初音、楓「……………………」


プリシラ「わぁ〜!!すごいすごい!ホントに合体したわっ!!」
ソフィア「超獣機神……でしたっけ?す、すごい迫力ですね」


志保「Aブロック第1会場は、『朧』VS『The Shooting Star(s)』!。これはまた、のっけからなかなかの好カードですね、紅蘭さん!!」
紅蘭「破壊力では『朧』、バランスでは『The Shooting Star(s)』ってとこやな。『The Shooting Star(s)』は、いかにダンクーガの攻撃を躱すかがキモやろうな」




プリシラ「さて、続いてはAブロック第二会場ですが、まだ誰の姿もありませんが??」


入場テーマ「まんが日本昔話」

プリシラ「わぁ〜、懐かしい〜!。私、毎週みてたわっ!。ぼぉやぁ〜良い子だ金だしな〜♪かーちゃんのヘソクリもってきな〜〜♪」
ソフィア「そ、そんな歌詞でしたっけ……」
プリシラ「あれ、空から、龍が降りてきたわよ??」
ソフィア「その頭の上には、小槌を持った子供が乗ってますけど……?」


瑞佳「ほら、あそこが私たちの闘技場だよ、杉原さん」
真奈美「あ、あんなところで戦うんですね……」


プリシラ「あーっと!!龍だと思ったのは、MAドッゴーラ!!小槌を持った子供に見えたのは、ビームライフルを携えたHi−νガンダムでした!」
ライズ「……すごいネタね……」
プリシラ「さぁ、これに対する相手は!」


入場テーマ「KEEP ON KEEPING ON」

プリシラ「こ、この『学園天国』風なアイドルソングは!?」
ソフィア「じ、地面が、割れた!?」


楓子「お、遅れちゃってゴメンなさぁ〜〜〜い!!」


プリシラ「佐倉楓子選手の、魔装機ディアブロ!!大地の精霊の加護のもと、その姿をあらわしました!!」
ライズ「……ディアブロの肩に、人が乗ってるわ」


「でろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!ゴォッドガンダァァァァァァァァァァァァァァァムッッッ!!!」


入場テーマ「燃え上がれ闘志 忌まわしき宿命を超えて」

プリシラ「おお!この田中公平先生作曲の燃え滾る血潮のリズム!コロニーエクトスリームチャンピオン『キング・オブ・ハート』松原葵ちゃんのとぉじょおだーっ!!」



志保「ということは……Aブロック第2会場は、『思いやりの翼』VS『体育会系チーム』となるわけですが…このカード、どうみますか?八重花桜梨さん」
八重「……(無言でスクッと立ちあがる)」
志保「ど、どうしたんですか?突然」

八重「(黙々と)四月ーはお花見ーで酒が呑めるぞー。酒が酒が呑めるぞー、酒が呑めるぞー……」

紅蘭「おおー、日本全国酒呑み音頭やなぁ。なつかしぃわぁ〜〜〜」
志保「えー……ちょっと私、事態が呑みこめないのですが……」
白雪「それはですね!」
志保「わっ!?びっくりしたぁ!!あなたは、白雪美帆さん!?」
白雪「心優しくて根が素直な八重さんは、私の占いにだまさ……いえ、信じて、親友である佐倉さんの必勝を祈願して、踊っているんですよ」
志保「え?でも、確かガンダム以外ファイトの時も踊ったけど、麻生選手とメイ選手はベスト3入りもしな」
白雪「さぁ、それでは次の組み合わせの発表です」


プリシラ「えー、お次はBブロックなんですが……第一試合場には、まだ誰もいないわねぇ?」
ソフィア「あ、あの……なんだか、寒くないですか?」


入場テーマ「Last regret」


ソフィア「あ……こ、これ……?」

プリシラ「おおっ!?これは……少々早い初雪です!。空から、ひとひらの雪が舞い下りてきます!」
ライズ「これは、人工的な冷気ね。こんなことができるのは……」



マリア「ここが、トーナメントマウンテンのようね」
香里「随分大袈裟な会場ね。山ごと切り拓くなんて」




プリシラ「やはり!!帝国華撃団・花組の誇る『氷の狙撃手』マリア・タチバナ選手の仕業でした!」
ソフィア「か、Kanonの美坂香里さんとのチーム『Eiskalt Doppelfang』ですね」
ライズ「それにしても、玄人好みのチームね。それに対するのは……」


入場テーマ「Last regret」&「嵐が始まる時」


ソフィア「あ、あれ?また同じ曲?」

ライズ
「同時に流れている曲……これは」



華澄「あらあら。緒戦から同チーム対決ね、川澄さん」
「……佐祐理と戦うのじゃなければ、問題ない」


プリシラ「い、いきなり波乱です!!なんとKanon同士の対決!!」
ソフィア「マリアさん&香里さんの『Eiskalt Doppelfang』VS華澄さん&舞さんの『klar』ですね」
ライズ「面白い戦いになりそうね。私も、興味あるわ」



志保「これは、まさにタッグトーナメントならではの対決でしょう!」
紅蘭「それはええんやけど、また八重さんが『酒呑み音頭』踊りだしたで」

八重「……七月は七夕で酒が呑めるぞー。酒が呑める呑めるぞ、酒が呑めるぞー……」

志保「えー、深いコメントは避けまして……そんじゃあ、次いってみよー!!」





プリシラ「さて、Bブロック第二会場なんですが……」
ソフィア「柚木詩子選手とエル=ルイス選手の『Dragoon』はすでに到着していて、対戦相手が現れるのをいまや遅しと待っています」


エル「なぁ、詩子」
詩子「んー、なーに?」
エル「お前……マリアより馬鹿か?」
詩子「エルさんは、茜より無愛想かなぁ?」
エル「……」
詩子「……」



プリシラ「い、一種独特の空間ですねー。チームワークがいいのやら悪いのやら……」
ライズ「……彼女たちが相手だから、チームワーク云々は気にする必要ないわ」
プリシラ「へ?」
ソフィア「あ…こ、この歌は!」


入場テーマ「檄!帝国華撃団・改」


カンナ「オラオラオラァ!カンナ様の登場でい!」
すみれ「ちょっと、脇役がでしゃばるんじゃなくてよ!。分をわきまえてくださらないかしら?」
カンナ「んだとぉ?だいたいテメエが頭下げて出てくれっていうから……」
すみれ「あら、サルに頭を下げる人間がどこにいて?。消去法の結果、仕方なく選んであげたですわ」
カンナ「カーッ!もう我慢ならねえ!だいたいてめえわ……」

(以下、延々と言い争いが続く)






八重「……仲、悪そうだね」
志保「はぁ、なんと申しましょうか。『Dragoon』VS『紫炎』。これはこれで、なかなか面白そうな対決になりそうですねぇ」
紅蘭「あの二人、せっかく神武貸したったんに……。これで負けたら承知せえへんで!」



プリシラ「さて、Cブロック第1会場では、すでに大庭詠美&愛田めぐみの『MOUNTAIN TOP』が姿を見せていますが……」
ソフィア「対戦チームの方がまだですね」



詠美「む〜〜〜!!。この『くいーん』の詠美ちゃん様を待たせるなんて、どーいうことよ、メグ!?」
めぐみ「ご、ごめんないお姉さぁん〜〜〜私のせいじゃないんですぅぅぅ……」


入場テーマ「勇気の神様」&「雲の向こう」


プリシラ「おおっ!?これは壮観!富士山麓の大空いっぱいに、光の翼が広がります!」
ソフィア「き、綺麗……」
ライズ「来たわね、史上最速のMS。しっかりデータは取らせてもらうわ」



「アハハッ、美由紀さん、みんな驚いてるよ♪」
美由紀「大空をキャンパスにして、光の絵の具を使って勝利の『V』を描く……なんてね、ちょっとカッコつけ過ぎかな」
「ううん、ホントにそうなるように、頑張ろうよ!



詠美「なによなによなによ。『しもじものもの』のくせにぃ、ずいぶん派手な登場じゃないのよ!」
めぐみ「な、なにしろ、GMさん最強にお気に入りのお二人ですからぁ……」
詠美「ふざけんじゃないわよ!……ふっふーん。そういう連中を『橋本にヒレカツ』させるのも、『そだいごみ』ってもんよね!いくわよ、メグ!」
めぐみ「はいー!。お姉さんと組むと、つっこみどころが多くておいしいですぅぅ!」




志保「別に、お笑いコンテストをやっているんじゃないんですが……」
紅蘭「『MOUNTAIN TOP』VS『Leonids』かぁ。けっこーええ勝負になりそうやな」
八重「……1月は正月で酒が呑めるぞー。酒が…呑める…呑めるぞ、酒が…呑め…る…ぞー……」
白雪「八重さん、流石に声が嗄れてきましたねぇ。大丈夫ですか?。あ、そこ、もうちょっと腕あげて。割り箸の鼻へのつっこみも甘いですよ」
八重「……鬼……」



プリシラ「さて!いよいよ最後のカードの発表です!Cブロック第二会場!」
ソフィア「あ、あの、残った2チームって、もしかして……」


入場テーマ「カムヒア!ダイターン3」


「ダイターン!!カァァァァァムヒィア!!」


プリシラ「おーっと!やはりこの人、遠藤晶!」
ライズ「ダイターンの前では、富士山の大きさも翳んでしまうわね」


「日輪の力を借りて、いま、必殺の……」


プリシラ「え?ちょ、ちょっと、いきなり、何する気よぉ!?」

ソフィア「わ、私たちの方に向かって……」


「サン、アタッッッッック!!」


プリシラ「きゃああああああああああ!!!!」

 バシュゥゥゥッッッッッ!!!


ライズ「……プリシラ、プリシラ」
プリシラ「ラ、ライズ……ここ、天国?それとも地獄?美しさって罪?」
ライズ「馬鹿なこといってないで、実況を続けなさい」
プリシラ「(おそるおそる眼をあけて)こ、これは……!」



由梨香「驚かせて、ごめんなさい?」


ソフィア「エヴァンゲリオン伍号機……ATフィールド」

プリシラ「驚いたなんてもんじゃないわよお!なんてことすんの!!」


由梨香「晶さん、ちょっと演出が過ぎたかしら?」
「フフッ、優勝候補筆頭といわれてるからには、このくらい派手に登場しないとね」


???「フン、その程度で優勝候補とは、笑わせるのだ」


「その声……」
由梨香「どこから!?」


ライズ「重力異常……!?」
プリシラ「じ、地面が真っ黒になって、割れていくぅぅぅぅ!?」
ソフィア「きゃあああ!!、か、体が浮きあがって……」
ライズ「今度は本当に危険そうね……ザカールD!来なさい!」


入場テーマ「ダークプリズン」&「立て!闘将ダイモス」


メイ「伊集院メイとゆかいな仲間たち、参上なのだ!」
るりか「だ、誰がゆかいな仲間なのよぉ!」
メイ「メイひとりでもこんな大会は優勝できたのだがな。タッグとなっているからには、一人ではでられん。るりかはオマケなのだ」
るりか「あ、ひっどーい!!『メイは友達がいないのだー、一緒に出て欲しいのだー』って泣きついてきたのは、メイちゃんじゃない!」
メイ「だっ、だっ、誰がそんなことを言ったのだ!!貴様こそ……」


由梨香「私たちよりも、派手な登場ですねえ……いろんな意味で」
「まったくるりかったら……センチ=ベルの恥を振りまくんじゃないわよ!」



志保「こ、これは大変なことになりました!!優勝最有力の2チーム『イノセント イクリプス』と『The End Of Strike』が、一回戦で激突だぁ!」
紅蘭「グランゾンとダイモスの破壊力なら、ATフィールドっちゅーても安心できへんで」
白雪「なにはともあれ……ささ、八重さん、酒呑み音頭、酒呑み音頭♪」
八重「……」
白雪「な、なんですかぁ?その疑わしそうな目は……」
八重「あなた……白雪さんじゃない……」
白雪「あ、時の妖精さーん!!どこに行くんですか?待ってくださーい(言いつつ、一目散に走り去る)」
八重「…………(ダダダダダッッッ)」
志保「あ、ちょ、ちょっと?二人ともどこ行くの……って、行っちゃったよ……」




プリシラ「(上空を飛ぶザカールの手の上で)ふーっ、助かったわ、ありがとライズ」
ソフィア「(同じく手の上)す、すごく高いですね……」
ライズ「落ちないように、気をつけなさい」
プリシラ「でも、ここからならトーナメントマウンテンが一望できるわ!」
ソフィア「じゃ、じゃあ、もう一度組み合わせを確認してみましょう」


●Aブロック
「The Shooting Star(s)」 VS 「朧」 
「思いやりの翼」 VS 「体育会系チーム」

●Bブロック
「klar」 VS 「Eiskalt Doppelfang」
「紫炎」 VS 「Dragoon」

●Cブロック

「Leonids」 VS 「MOUNTAIN TOP」
「The End Of Strike」 VS 「イノセント イクリプス」




プリシラ「A、B、C、三つのブロックでトーナメントを勝ち上がった3チームに、特別招待の1チームを加えた4チームでさらに決勝トーナメントを行い、優勝チームを決めまーす!」
ソフィア「あの、特別招待チームって?」
ライズ「もちろん、彼女たちよ。『ガンダム以外・ザ・ガンダム以外』の称号を持つパイロットと、無邪気な死神」

入場テーマ「見た目はお嬢様」&「無邪気に笑顔」


みさき「あははは、その通りだよー」
『いえーいなの』


プリシラ「おーっと!!ブラックサレナと、そのアンカークローにぷらさがったガンダムデスサイズ!!。いつになくハイな「Sweet Waffle」のお二人です!」
ライズ「ザカールのスピードについてくるなんて、流石ね」
ソフィア「こ、今回のトーナメント用の機体交換やパワーアップを辞退した、唯一のチームですね」


みさき「まぁ、一応私はチャンピオンだからね。胸を貸してあげないと」
『デスサイズの方があいちゃくがあるの』


プリシラ「おおーっ……まさに王者の風格!」
ライズ「でも、前回のガンダム以外ファイトで破れた選手の心中は、穏やかじゃないようよ」

メイ「貴様に墜とされた屈辱、忘れておらんぞ!負けないのだ!」
るりか「そーいえば、私も……。今度はそうはいかないよっ」
華澄「まぁ、同じ相手に二度負けるわけにはいかないわよね」
カンナ「アタイもだ。ONEのコンビには、前回おいしいところ持っていかれたからな。今回はこっちも二人だ!負けねえぞ!」

志保「早くも熱い火花が散っておりますこのトーナメントマウンテン!!試合開始はまもなく、まもなくです!!!」
紅蘭「うーん、盛り上がってきたでえ!よっしゃ!!ここはいっちょウチの発明した花火発射装置『打ち上げくん』で!!…………って、なんでそんなに離れるんや、志保はん?」
志保「い、いえ、なんとなく……」
紅蘭「ありゃ?ここに置いてあったウチの特製七尺玉がないやんか。どこいったんやろ?」
赤井「おう、それならあたし達が預かっておいたぜー」
一文字「はい、これ使って」

七尺玉
「ーーーー!!!ーーーー!!!」

八重
「……中で声が聞こえるかも知れないけど、気にしないで」
紅蘭「おー、SRXチームのみなはん、おおきに」
志保「それはそうと、八重さん、どこ行ってたの?白雪さんは?」
八重「『妖精さんの国で国家非常事態宣言が発令です』って、帰ったよ」
紅蘭「ほな、点火するでぇ!!」

七尺玉「ーーーー!!!ーーーー!!!」



ヒュルヒュルヒュル……


ドーーーーーーーーーーーン!!!
キャァァァァァァァァァァァァァ!!!


赤井・一文字「たーまやーーーーーっ!!!」
志保「おお!!!これは見事な昇り龍乱れ七変化!!!富士山麓の上空に、大輪の花が咲き誇ります!!」
紅蘭「はて?あんな音が鳴るようにしとったかな?なんか白雪はんの声に似とったような」
八重「……綺麗な花火…いろんなことを忘れそう……」




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